私たち人間は1年経つと1歳を取ります。

全ての人が平等に加齢していきます。そして、加齢とともに老化現象が現れ、さまざまな機能が衰えます。

もちろんのこと、肌も加齢とともに老化していくのですが、肌年齢については老化スピードに差があり人それぞれなのです。

 

赤ちゃんの肌はプリプリと弾力のあるみずみずしい状態で、これはみんな同じです。赤ちゃんのは肌がキレイなのは新陳代謝が活発だからです。

新陳代謝を促して、ダメージの修復を促す成長ホルモンの分泌量が生まれた特がピーク。

赤ちゃんはまさにピークな状態にあるわけですがら、次々とキレイな肌が再生されるため、プリプリ肌なのです。

 

ですが、人間の新陳代謝はそこからは下がっていく一方です。

お肌のターンオーバー周期は大体20歳を過ぎたころから遅れ始めます。

初期老化が始まるのは28歳ぐらい。

この時に乾燥やキメの乱れを自覚し始めますが、この頃から肌老化のスピードに少しずつ差が出てきます。

 

そして、シミや目元にシワが気になり出す35歳ごろには、肌年齢が30歳に見える人と実年齢どおりに見える人と5歳くらいの差がつきます。

 

さらに加齢し、ほうれい線やシワ、輪郭がたるみがちになる45歳ぐらいには、肌年齢が40代見える人と50代に見られる人と10歳くらいの差がつくようになります。

 

実年齢どおりに肌老化していけばこんな感じになっていくわけです。

そして、60歳を超える頃には、肌年齢は最高20歳ぐらいの差がつくと言われています。でも、実際のところは、それ以上と私は見ています。

 

なぜなら、実年齢よりもはるかに肌が老化している人も多く、60歳のころには70代、80代肌の状態の方もいるからです。

そして、60歳でも40代前半にしか見えない、美しい肌の方もいます。

 

美肌には正しい知識と意識を持って、日々の生活をするかしないかで、肌年齢の大きな差が出るのです。

肌が老化するってどういうこと?原因は?

老化の進行スピードは人それぞれであることは前項でお話しましたが、肌が老化する遺伝的はものがわずか20%、残りの80%は紫外線によるもので「光老化」と言われています。

つまり、肌老化で一番恐れるべきことは「紫外線」なのです。

肌は紫外線を浴びると、肌細胞を攻撃してきたとみなし、防御反応により肌組織に存在する真皮層というとうころで、メラニン色素をつくり出します。

「メラニン色素=悪者」「シミを作る原因」というイメージがありますが、メラニンは肌細胞を紫外線がら守るために、肌が作り出す物質で、肌の防御機能であり正常な働きです。

このとき作られたメラニン色素は、ターンオーバーによって段々と肌表面に上がってきて、通常は肌の外に垢として排泄されます。

ですが、何度も何度も繰り返し紫外線を浴びてしまうと、メラノサイトを増殖して排出が追い付かなくなり、そのまま肌に残ってしまうこでシミなります。

また、紫外線は表皮(肌の一番外側ある部分)を厚くします。ゴワゴワ肌の原因になります。

 

紫外線が肌に及ぼす影響は、シミだけではありません。

 

紫外線にはA波(UBA)、B波(UVB)があり、シミの原因を作るのが先にお話ししたB波

一方、A波は波長が長く肌の組織の真皮(表皮の下にある、肌の土台にようなもの)まで入り込みしわ、たるみを引き越します。

真皮には肌のハリや弾力を司るコラーゲンが存在し、真皮まで到達した紫外線A波はコラーゲンを変性劣化させます。

一度変性、劣化したコラーゲンは、もう元に修復されることはありません

その結果、肌にたるみやシワとなって現れるわけです。

紫外線が厄介なのは、毎日浴びた紫外線が蓄積されていくことです。肌に紫外線が溜まっていくわけです。

日々浴び続けた紫外線が積み重なっていき、肌細胞の中で一定のレベルに達したたき、肌老化となって現れるのです。

肌を老化させない方法は?

私たち人間は誰でも1年に1歳ずつ年を取ります。

でも、肌の老化は80%は紫外線による「光老化」なのですがら、遺伝的による自然老化はわずか20%。

 

美肌を作るためには、正しいお手入れ、保湿、睡眠、食事、生活習慣などなど、まだあるのですが、先ず大切なのは肌老化をもたらす最大の敵は「紫外線」であることを是非心得て下さい。

 

「わずかな外出だから、UVケアはしなくていいかな」などど油断することなかれ!

そのわずかに入り込んでくるのが、肌老化をもたらす紫外線です。

しっかりとした肌知識を持って、正しい紫外線対策で光から肌を守れば、10年後20年後にれっきとした違いがわかります。

これが肌を老化させない大きな方法なのです。

  にほんブログ村 美容ブログへ

Twitterでフォローしよう