こんにちは。美容コンサルタント 美上梨花です。

 

この記事ではインナードライについてお話したいと思います。

 

インナードライ肌とは乾燥性脂性肌のことで、脂っぽいのに潤い不足な状態であることです。

 

皮脂量が多いのに保湿能力が低いので、見た目は「脂性肌」と思ってしまいがち。

 

脂性肌は皮脂量、保湿能力ともに高く、肌はしっとりしているのにテカりやすいので、脂性ニキビも出来やすい状態です。

 

インナードライ肌と脂性肌の違いは保湿能力があるかどうかです。

インナードライ肌の見分け方

インナードライ肌の方は、インナードライであることを気づいていないケースが多いです。

 

インナードライであることを見分ける方は、脂浮きするとともに以下の症状に当てはまる場合、インナードライである可能性が高いと思われます。

 

インナードライ肌

□顔後にカサつく

□洗顔後、そのまま少し放置するとベタついてくる

□毛穴が開いている

□肌にハリがない

□小じわがある

□ニキビが出来やすい

□過剰な脂性対策ケアをしている

□べたつくのに渇きを感じる

 

 

なぜインナードライになる?

なぜインナードライになるのでしょうか。

多くの女性が30代になると肌が乾燥しやすくなります。これはどのような肌タイプの方でもそうです。

肌が乾燥に傾く原因は、加齢に加え、間違ったお手入れによるところも多いのです。よかれと思っていることが肌を乾燥させていることも多いです。

 

インナードライは文字どおり、肌内部が乾燥することをいいますが、なぜ起こるかというと、乾燥に傾いた肌細胞が砂漠状態になる危機を察知して、自己防御力を働かせて過剰な皮脂を分泌してしまうからなのです。

 

インナードライ肌に陥る人の多くは、自分が脂性肌(オイリースキン)と思い込み、脂性肌のケアをし続けることで、より肌を乾燥させて、さらに皮脂を過剰分泌させてしまうことが実に多いのです。

肌細胞は乾燥で悲鳴を上げている状態なのに、皮脂を取り除くケアをするから、さらに乾燥を招くという負のサイクルを引き寄せてしまうのです。

インナードライ肌の改善策

インナードライは乾燥肌と同じです。

見た目が乾燥しているように見えいだけで、原因は肌の渇きです。

ここからは、インナードライを改善する方法をご紹介します。

きちんとケアを続ければ、インナードライは必ず改善されていきますので、ぜひ参考にされてみて下さい。

① まずは洗顔を見直しましょう

インナードライの方の多くはスッキリ洗いあがるような洗顔を使っている方が多いです。

これは今日からやめましょう。

 

洗顔によって過剰な皮脂を流してしまうことで、インナードライをさらに悪化させる原因となります。

 

おすすめの洗顔料は、不要な汚れを落としつつ肌に必要な潤いはキープしてくれるタイプのもの。

 

洗顔後につっぱりを感じたら、それは皮脂を過剰に流していること。違うタイプの洗顔料を使うことを検討して下さい。

② 高温のお湯で洗わない

これはインナードライ肌に限らずですが、熱いお湯で洗顔することはお肌にとって厳禁です。

 

「熱いお湯の方が汚れが取れるのでは」とか、「気持ちがいい」「洗顔した!という気持ちになる」などの理由で高い温度のお湯で洗顔される方がいますが、これは肌老化の原因になります。

 

インナードライの場合は、過剰な皮脂を洗い流すことになり、さらなる乾燥を招く結果になります。

 

かと言って水で洗うのはダメです。水では毛穴が閉まってしまい、汚れがおとせないからです。

 

おすすめの温度は32℃。

 

32℃はお顔の肌表面に近い温度なので、汚れを落としつつも、過剰に潤いを流さない最適な温度です。

③ 保湿ケアをする

インナードライの方の多くは、脂性肌用のさっぱり系のスキンケアをされているケースが多いですが、それが負のサイクルを招きます。

 

今日から保湿ケアに変えましょう。

 

皮脂が過剰分泌されているだけで、お肌は乾いているのです。

 

潤いを与えることで、肌細胞の防御反応が誤った信号を発信しくなれば、過剰な皮脂は分泌されなくなります。

 

とにかく保湿です。

④ あぶら取り紙を使わない

あぶら取り紙で過剰に皮脂を抑えると、次々と皮脂が浮いてきてしまいます。

気づかぬうちに拭き取る際にチカラを入れて、肌を抑えてしまうことが多いので肌に負担がかかります。

 

どうしても気になるときはティッシュペーパーを三角に折って、やさしく抑える程度にとどめましょう。

 

お肌の常識 Check Point!

肌質は季節によっても変化します。

夏は気温と湿度が上がるので、どんな肌タイプでも水分量が上がります。

脂性肌の人はより皮脂分泌も盛んになります。

冬には気温が下がるので、どんな肌タイプでも水分量が下がります。

乾燥肌の人はより渇きやすくなります。

季節によってスキンケアを変えることも大切です

 

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